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2017年4月20日 (木)

Vol.28 真面目な人ほど、 Prostate inflammationになりやすい

ちょっとら恥ずかしいんですが、最近、歳のせいかトイレが近くなってしまって…、といってもまだ高齢者ではないし、年齢的には中年だし、自分では若いつもりのぼくは、心配になって近所の泌尿器科で診察してもらいました。

すると、「前立腺炎ですね」とお医者さん。

前立腺って女性にはない器官ですが、男にとっては精液を製造する大切な部位というだげなく、なんとも敏感で不安定な感じがする場所なのです。

前立腺が炎症を起こすとトイレが近くなるし、肥大症になると2度と元の大きさに戻ることはなく、一生お薬を呑み続けることになるというのが常識なんです。

しかも、がんの部位別罹患数のデータをみると、男性では、2位の胃がん、3位の肺がんを押さえ前立腺がんが堂々の1位なのです。ちなみに、女性は1位乳房がん、2位大腸がん、3位肺がん、となっているようです(国立がんセンターの公開資料より)。

といってもぼくはがんになったわけではなく、単なる炎症なのですから、薬で治すことができます。
お医者さんは、2週間分の抗生物質を処方しながら落胆しているぼくに向かって、こう言いました。

「くよくよするんじゃないよ。キミ、まだ若いんだから。ストレスは前立腺炎によくないんだよ。だいたい、小さなことを気にする真面目なタイプほど前立腺炎になりやすい」

その通りだ、そして、くよくよしてられないと思ったぼくは、なぜか次の瞬間、前立腺炎って英語でなんて言うんだっけと思っていました。

辞書をひくと、前立腺炎は、
Prostate inflammation でした。
そして、これでひとつ語彙が増えたぞと、自分を勇気づけました。

では…

お医者さんが言った、"小さなことを気にする真面目なタイプほど前立腺炎になりやすい"、は英語で何と言うのでしょう。

アメリカ人の友人に、

People that are too serious are prone to prostate inflammation なの?と尋ねたら、ぜんぜん違うといって大笑いされました。

Fuddy-Duddy is prone to prostate inflammation.

は、そんなに悪くはないようですが、どうもしっくりきません。

google先生によると、

Serious people tend to be more prostatitis.

だそうですが…。

自分の無学を宣伝するようでとても恥ずかしいのですな、どなたか、これはという訳を教えていただけませんか?


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文・桑原和久
(フリーライター、編集者、茅ヶ崎方式渋谷松涛校生徒)

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いいのか悪いのか、病気やケガをするたびに
私も英語のボキャブラリーが増えていきます。

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