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2016年9月28日 (水)

続・自然育毛で髪の毛が生えてきたはなし

1990年代の終わり頃、僕の髪の毛は頭頂部から薄くなりはじめました。当時まだ30代でした。そんな折、兵庫県の床屋さん、徳富知厚が書いた「床屋さんが見つけた超発毛育毛の法」(青春出版社)と出会い、この本に書いてある“ハゲの原因は頭皮の血行不良”という説を信じ、いろいろなハゲ対策を試しました。結果的に2年ぐらいで髪の毛が生えてきました。今回は僕が実践した育毛メソッドを一挙公開します。



1「半身浴」

一見ハゲに関係ないと思われるかもしれませんが、徳富さんの本には、ハゲを治すにはまず身体の健康からと書いてあります。僕は、当時、仕事で知り合った、日本ホリスティック医学協会会長 本宮輝薫先生の「健康になりたければ身体を温めること、一日何回もお風呂に入りなさい」の言葉を信じ、それまでの一日に1度だけシャワーを浴びるだけという生活を改め、一日に最低一度はお湯を張ったバスタブにつかり、半身浴をするようになりました。

数ヶ月後には持病だった腰痛が治りました。頭皮の血行も良くなったはずです。



2「オーガニックシャンプー」

テレビCMでは、「あなたの頭皮に残ったアブラが抜け毛の原因」と言って視聴者を脅かし、毎日シャンプーすることを推奨しています。しかし、これを見て僕は怪訝に思いました。

「そもそも人間の身体から分泌されるアブラは人間にとって必要なはず。そのアブラが育毛を阻害するのはヘンではないか。テレビで言っている頭皮のアブラって、シャンプーの残りかすなのではないか」。

この疑問を、環境保護活動をしている友人にぶつけたら、「その通りだ」との答えが返ってきました。その人は「だからこれを使いなさい」と、天然素材だけでできているというアメリカ製のオーガニックシャンプーを差し出しました。僕は今もこのシャンプーを使っています。





3「ゴマを食べる」

当時、フジテレビの「あるある大辞典」という健康番組を見ていたら「毎日すりゴマをスプーン3杯食べていたら白髪が黒くなった」という男性が出ていました。僕は、そのまま真似をしました。ゴマには抗酸化作用があるようですね。



4「玄米食に切り替える」

徳富さんの本には、「胃の弱い人にハゲが多い」と書いてありました。僕も、胃腸は強い方ではなく便秘がちでした。

そこで、知人の東洋医学の研究家に胃を強くする方法を尋ねたら、「玄米食がいい」と言われたので、すぐに実行しました。



5「ゴマ油とショウガのしぼり汁を頭につける」

渋谷で鍼灸師をされているS 先生という方がいます。この人は、本多勝一書「はるかなる東洋医学へ」(朝日文庫)にも登場する、偉大な東洋医学の研究家です。このS先生に、育毛を促進するために、ショウガのしぼり汁とゴマ油を一対一の割合で混ぜたものを頭にすり込むといいと言われ、その通りにしました。このショウガトニック、簡単に作れますし、匂いもそれほど気になりません。



これらを一年続けてた結果、体重は減り、腰痛・便秘は治り、身体が軽くなりましたが、髪の毛は生えてきませんでした。



が、二年続けると、あら不思議、薄くなった頭頂部から、ニョキニョキと産毛が生えてきて。。。3年後には、頭髪は、薄くなる前の状態に戻っていました。



医学的にどう説明すればいいのか、僕には分かりません。しかし、これらの育毛メソッドは、基本的に身体にいいことばかりだし、お金も手間もほとんどかかりません。高額な発毛医療を試す前に、実践してみても損はないと思います。


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文・桑原和久
(フリーライター、編集者、茅ヶ崎方式渋谷松涛校生徒

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